
産能大式 機能する成果主義人事実践ガイド
人事評価の基準が「人」から「仕事」、つまり成果主義の人事評価基準に代わってから久しいですが、昨今、成果主義評価の弊害が指摘されています。その理由の一つに、人件費抑制のためだけ、あるいは短期的成果のみの追求ツールとして捉えていることがあげられます。本来は、中長期的評価あるいは組織に対してどのような貢献をしたかという、その組織貢献度に基づく評価を重視したシステムとして捉えるものです。
本書は、成果主義人事システムの構築方法から運用強化方法までを、本来の目的で機能させ、活用させるためのノウハウを体系的に解説しています。
(学)産業能率大学が、長年多くの企業においてコンサルテーションや企業研修といった実践の場で培ってきた貴重な経験をもとに導き出しています。
第1章 成果主義人事システム生成の経緯と現状
第2章 成果主義人事システムを機能させるポイント
第3章 機能する成果主義人事システム構築のポイント
第4章 機能する成果主義人事システムに向けた運用強化のポイント
第5章 中長期的な人材成長概念を組み込んだ人材アセスメント
終 章 さらなる人事評価の高度化に向けて
本書は、成果主義人事システムの構築方法から運用強化方法までを、本来の目的で機能させ、活用させるためのノウハウを体系的に解説しています。
(学)産業能率大学が、長年多くの企業においてコンサルテーションや企業研修といった実践の場で培ってきた貴重な経験をもとに導き出しています。
第1章 成果主義人事システム生成の経緯と現状
第2章 成果主義人事システムを機能させるポイント
第3章 機能する成果主義人事システム構築のポイント
第4章 機能する成果主義人事システムに向けた運用強化のポイント
第5章 中長期的な人材成長概念を組み込んだ人材アセスメント
終 章 さらなる人事評価の高度化に向けて
- 編著者: (学)産業能率大学総合研究所人事システム開発プロジェクト編著
- サイズ: A5
- ページ数: 200
- 価格: 2640円(本体2400円+税10%)
- ISBN: 978-4-382-05552-0
- 発売日: 2005年11月