
マネジャーのための人事評価実践
“査定”のための評価から“職場マネジメント”としての評価へ
職場マネジャーの使命は、職場の仕事のクオリティを高め、高い成果をあげることです。
したがってマネジャーには、メンバーを動機づけ、その能力開発を図り、恒常的に成果を創出できる職場を築いていくことが求められています。
本来の人事評価は、そうした職場活動の現状診断・検証作業として位置づけられるべきものであるのに、その実態はどうでしょう?上司も部下も人事評価の査定側面のみに意識が向き、さらには単なる年中行事として事務手続き的に処理されているケースが散見されます。
本書は、そうした状況を改善するために、現場第一線のマネジャーに正しい人事評価の方法を身に付けていただき、さらに評価を通じて成果のあがる職場をつくっていくためのノウハウを習得していただくことを目的としています。
評価に悩むマネジャーの方々はもちろん、評価者研修や評価制度の運用改善を考えている企業・組織の人事・教育ご担当者の方々にも、参考になる実践書の決定版です。
主な内容
序章 マネジャーが行うべき評価とは
第1章 人事評価のしくみと考え方
第2章 人事評価の運用原則と留意点
第3章 評価スキルを高める
第4章 効果的なフィードバックの進め方
第5章 マネジメント活動の評価
したがってマネジャーには、メンバーを動機づけ、その能力開発を図り、恒常的に成果を創出できる職場を築いていくことが求められています。
本来の人事評価は、そうした職場活動の現状診断・検証作業として位置づけられるべきものであるのに、その実態はどうでしょう?上司も部下も人事評価の査定側面のみに意識が向き、さらには単なる年中行事として事務手続き的に処理されているケースが散見されます。
本書は、そうした状況を改善するために、現場第一線のマネジャーに正しい人事評価の方法を身に付けていただき、さらに評価を通じて成果のあがる職場をつくっていくためのノウハウを習得していただくことを目的としています。
評価に悩むマネジャーの方々はもちろん、評価者研修や評価制度の運用改善を考えている企業・組織の人事・教育ご担当者の方々にも、参考になる実践書の決定版です。
主な内容
序章 マネジャーが行うべき評価とは
第1章 人事評価のしくみと考え方
第2章 人事評価の運用原則と留意点
第3章 評価スキルを高める
第4章 効果的なフィードバックの進め方
第5章 マネジメント活動の評価
- 編著者: (学)産業能率大学総合研究所人事評価実践研究プロジェクト編
- サイズ: A5
- ページ数: 234
- 価格: 2750円(本体2500円+税10%)
- ISBN: 978-4-382-05611-4
- 発売日: 2009年09月