
交渉のデザインと実践スキル
合理的な結論を得るためのシナリオとは
「ビジネスの様々な場面で行われる交渉であるが、その結果は必ずしも合理的な結論に至るとは限らない・・・。交渉とは相互に合理的な結論を得るために行うものであるのにもかかわらず、合理的な結論以外の結論に至る理由は何なのか?」
この疑問が本書の出発点となっています。
本書は、企業の様々な部門において交渉を担当する方々から1000を超える交渉の事例を集約し、それらを詳細に分析した結果から導き出した「交渉の意思決定モデル」をベースに、交渉が結論に至るまでに影響を受ける「交渉条件そのもの以外の要因とは何か」を詳しく解説していきます。
本書の「理論編」では交渉を行う上で必要となる基本知識や考え方を習得し、「実践編」では実際の交渉場面での流れなど事例を用いて解説し、実際の交渉の場面に役立つ実践力を習得していきます。
この疑問が本書の出発点となっています。
本書は、企業の様々な部門において交渉を担当する方々から1000を超える交渉の事例を集約し、それらを詳細に分析した結果から導き出した「交渉の意思決定モデル」をベースに、交渉が結論に至るまでに影響を受ける「交渉条件そのもの以外の要因とは何か」を詳しく解説していきます。
本書の「理論編」では交渉を行う上で必要となる基本知識や考え方を習得し、「実践編」では実際の交渉場面での流れなど事例を用いて解説し、実際の交渉の場面に役立つ実践力を習得していきます。
- 編著者: (学)産業能率大学総合研究所交渉研究プロジェクト編著
- サイズ: A5
- ページ数: 224
- 価格: 1980円(本体1800円+税10%)
- ISBN: 978-4-382-05637-4
- 発売日: 2011年01月